昨日、オンライン（Ｚｏｏｍ）でサークルをやりました。教材は「ガッチャマンごま」。手労研では過去３回手作りのブックレットを大会企画として刊行してきましたが、「ガッチャマンごま」はその第１集（１９８８年）のＮｏ．３２として兵庫支部の生子恵司会員が執筆されています。今回はそのブックレットにしたがって皆で作ってみました。馬糞紙（またはそれに近い厚紙）の２枚の円盤に祝い箸を軸として通しコマを作ります。２枚の円盤の間に３枚の羽根を格納し、輪ゴムで内側に引っ込めておきます。コマを強く回転させると遠心力で羽が外に出てきて、直径が２倍ほどの大きなコマとして回ります。コマの回転力が弱まると３枚の羽根は輪ゴムの力で元のように内側に引っ込みます。馬糞紙が手に入らないので厚紙を２、３枚貼り合わせて円盤をつくるなど、いろいろ工夫して各自完成しました！１なんで「ガッチャマンごま」と命名したのか？なども話題にしました。（フェイスブックの手労研ページにより詳しい情報を載せておきます。）次回は、１２月１１日午後３時から、オンライン忘年会です。